さようなら、くーちゃん



不思議なお話。。。

早朝の4時過ぎに
亡くなった愛犬くーちゃんとお別れをしました。

くーちゃんはおトイレに行きたくなると
自分のハウスの所では絶対にしない子でした。

クークーと鳴いて教えてくれました。

そんな時は私たちも慌てて
簡単に連れて行けるコースがあって
そちらに連れて行くのでした。
そのコースの途中ですることもあれば
最終地点ですることもありました。

片道150mくらいでしょうか。

今となっては、
もう、その必要はないのですが
今朝ほど、”6次元の世界”で
私ひとり、そのコースを歩いていました。

最終地点で止まって、
ふと3mくらいの小山を見上げると
そこには中型犬が出てきて
こちらを見つめていました。
毛の色からすぐにその犬は
くーちゃんだとわかりました。

最期の衰弱した姿ではなくて
一番元気だった頃の凛とした姿だったので
安心しました。

目と目が合うと、
くーちゃんは小山から降りてきて
私のほうへ来るのかと思いましたが、
どうゆうわけか
少し離れた場所で止まったのです。
その距離5mくらいでした。

私が「くーちゃん!」と声を掛けました。

そうしたら、くーちゃんは消えて
”6次元の世界”から解放されました。。。

ちゃんとくーちゃんとお別れできたかと思うと
それからは、もう、涙腺崩壊!!

さようなら、くーちゃん。。。


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ありがとうございました。




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