私の宝物
私の宝物は祖母(私の父の母)から
プレゼントされた目覚まし時計です。
中学校を卒業して高校入学の時のことです。
高校は自宅から距離があるので
寮に入ることにしました。
その寮生活には、目覚まし時計が必要だろうということで
高校入学祝いと兼ねてプレゼントされたのです。
かれこれ使い続けて今年の3月で
ちょうど40年が経ちました。
一度も故障することもなく
全然、時間も狂うこともなくて
私の”人生”のほとんどを刻み続けてくれた目覚まし時計は
私の宝物です。
不思議なもので
プレゼントされたのが3月でした。
そしてプレゼントしてくれた祖母の誕生日が3月で、
その祖母は19年前に他界して
その命日が3月25日なので
やっぱり数字の「3」には縁があります。
縁というお話のついでですが
私は、目覚まし時計の乾電池が無くなって、
乾電池を交換する時に
いつ交換したのかを毎回、メモに書いて残しているんです。
↑ 汚くてスミマセン(苦笑)
メモは乾電池収納部分に、しまい込んでいます。
その紙は新聞紙の切れ端なのですが
ちょっとした記録にもなり参考になっています。
で、そのメモを見たら
なんと電池交換が不思議と3月なんですね。
(ただ、電池の寿命が約4年みたいなので、
H.24.3.28以降に一度交換しているかもわかりませんが、
その時、メモし忘れているようです。。。)
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