一青窈 Tour 2017~ライブレポ
昨夜は、一青窈さんのライブに行ってきました。
会場は岡山県吉備中央町の
「ロマン高原かよう総合会館 レインボーホール」。
なるほど、なるほど!
一青窈さんもMCの中で
「なんか、この会場の名前...、とっても長いのよね~」って言われてました。
最前列のお客さんがフォローしてあげていましたが、
そのフォローを聞いた一青窈さんがオウム返しをするのですが
「ロマン高原かよう総合会館」だけでしたね。
正式にはもうちょっとあるんですよ~~~!(笑)
会場は地元の吉備中央町の方が中心だったと思われる
かなり年配の方が多くいらっしゃいました。
2階席は30人くらいが座れる特等席のような席はあるのですが
メインは1階席のみのすり鉢状のホールです。
残念ながら、その1階席の後方は空席が目立っていたのが
終始、気になっていたワタクシでした。
座席は8列36番、なかなかの好位置!!
そんなことよりも今回のライブ、
15周年を迎えた一青窈さんのアニバーサリーイヤーとして
「一青窈 Tour 2017〜御目見得饗宴〜」と銘打ってのライブツアー。
新しいアルバムタイトルにもなっている
“歌祭文”(うたざいもん)のルーツを元に、
法螺貝(ほらがい)をイメージした
ステージセットは素晴らしかった!
今回は2部構成になっていて
1部の時にはベースとなる”巨大モニュメント”に
巨大な白色の布を掛けて一青窈さん曰く、
「お母さんのおなかのイメージ」だそうです。。。
なるほど、なるほど!
ちなみに2部では
その巨大な白い布を全部取り除き
”巨大モニュメント”だけにして
LEDライトで装飾したセットが追加されました。
そうそう、
1部と2部の開演を知らせる合図は
法螺貝(ほらがい)だったことも付け加えておきます。
会場ロビーに展示されていた法螺貝です。
法螺貝が開演の合図を告げると
緞帳(どんちょう)がゆっくりと上がり、
演奏が始まりました。
一青窈さんの姿はまだ見えません。
でも歌は聞こえてきます。。。
一青窈さんは紗幕(しゃまく)と呼ばれる
薄い白色の布で作った幕の奥にいらっしゃいました。
そして最後までその中から歌った
「♪会いたかったのは僕の方」という曲、
オープニング曲として最高にふさわしい曲でした。
お客さんに向けて
きょうのライブで私(一青窈)に会いたかったと思うけど
会いたかったのは私(一青窈)のほうですよ!との
メッセージのように受け取ることが出来る素敵な曲ですね~
ホント!いい曲だったので
あとで調べてみるとBEGINプロデュース提供楽曲のようですね!
今回の衣装はもちろんですが
身につけているアクセサリーなどすべてが
とてもきらびやかでとてもきれいでした!!
曲の方ですが、Newアルバム
『歌祭文 〜ALLTIMEBEST〜』からの曲がメインとなりました。
あと、過去曲も数曲を披露されました。
なんと言っても会場が一番盛り上がったのが
2部ステージ・・・、
2002年デビュー曲の「♪もらい泣き」でしたね!
曲の間中、会場の通路を歩いて会場のお客さんと
握手やハイタッチ!をしながら歌われました。
ちなみに、私は残念ながら出来ませんでした(苦笑)
また、一青窈さんが会場のお客さんに
”振り付け指導&練習”しての曲もあって、
会場のみんなでとても楽しめました!!
みんなが待ち望んだ「♪ハナミズキ」も
アンコールで披露されました。
会場のロビーでは”等身大の一青窈さん”も置いてありましたが
写真を撮ることが出来ず、、、
これで3回目の残念!!(苦笑)
総じて、オリエンタルムード満点の一青窈さん、
デビューから15年が経って
より妖艶さとステージ構成のうまさが際立つライブで
心の中で「もらい泣き」しそうでした!!
セットリストはありがたいです!
グッズ販売では600円のサクマドロップを買うと
そのドロップの缶にスクラッチくじが付いていて
当たりが出ると
一青窈さんのサイン入りTシャツが当たるというスペシャルな企画が!
結局、4つ頑張って買うものの、
結果は見事に外れ!!
今回4回目の残念!(笑)
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